大社の杜みしまに宿泊!!

皆さんこんにちは!

寒さも和らぎ、段々と暖かさを感じられる季節になってきました。

春も近づき、もうすぐ桜の季節ですね。

三島市内にはたくさん桜の名所があります。

代表的な場所だと、三島大社でしょうか??

 

 

さてさて、、、

本日はそんな三島大社の向かいにある「大社の杜みしま」についてです!

今年の7月、三島初の「ゲストハウス」としてリニューアルオープンをします!

ゲストハウスってなに??——————————

旅行者のための安価な宿泊施設をこう呼ぶことが多い。ユースホステルに似た運営形式であり、相部屋が基本となる施設もある。

1.交流スペースが存在 ※利用が一組限定となる場合を除く

2.一泊素泊まり一人から ※食事や食材込みの場合もあり

3.ドミトリー(相部屋)が存在 ※個室のみの場合もあり

4.トイレとシャワーなど水回りが共有 ※各個室に付属の場合もあり

(出典:Wikipedia)

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現在、弊社で運営を行っている「富士山ゲストハウス掬水(富士宮)」に次ぐ2つ目のゲストハウスとなります!

https://guesthouse-kikusui.com/

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東海道五十三次 11番目の宿場町だった三島。

そのかつての賑わいを復活させるために大社の杜みしまをゲストハウスとして利用する計画をしています!

「箱根八里の古道」を新たな観光ルートとして確立し、地域の人々との交流、市内観光、体験メニューを通じて三島のまちの魅力の発信を目指します!

 
【開業時期延期のお知らせ】
 

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の被害の拡大を受け、ご利用いただくお客さま及びご関係者のみなさまの安全を考慮し、7月4日(土)に予定しておりました「三島ゲストハウス(仮)」の開業時期を、延期させていただくことにいたしました。
今後の開業の日程に関しましては新型コロナウイルス感染症が終息し、安全に開業できる時期や環境であるかどうかを考慮のうえ、あらためて施設のWebサイトなどでご案内いたします。

 

加和太建設㈱:HP
三島ゲストハウス(仮):準備中
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南:HP
Mt.Fuji Brewing:HP
富士山ゲストハウス掬水:HP
桃沢野外活動センター:HP

 

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建物探訪~江戸東京たてもの園~

こんにちは。

花粉症が厳しい時期になりましたね。

花粉症の方はマスク確保も大変だと思います。

 

そんな中、先月ですが東京にあります「江戸東京たてもの園」に行ってきました。

こちらは江戸・東京にあった歴史的建造物を移築保存して展示してある博物館で、小金井公園の一角にあります。

建物自体は30棟ほど展示されており、萱葺き屋根の農家住宅や総理大臣にもなった髙橋是清の住宅や昔の居酒屋など様々な建物が展示されています。

そんな中、私が特に気になりました「三井八郎右衛門邸」をご紹介いたします。

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三井といえば・・・・

 

そう!三井財閥さんです。

 

三井財閥の方が住まわれていた建物で、

明治36年から約5年間も竣工にかかった建物です。

この建物は一部分らしく、全部では無いそうです。

当時敷地面積は1万3500坪もあり、あまりにも広大な土地だったそうです。

外観は和風建築ですが、中に入ると和洋折衷な感じで、

天井にはシャンデリアがあったり、キッチンにはガス台や家具など洋式な物で当時では珍しい仕様となっています。

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撮影禁止の部屋もあり、そこには、歴代の三井財閥の方たちのコレクションや自作の物などが飾られてあったりと、歴史や粋を感じさせる造りとなっています。

そんな中、特にすごいと感じたのは、

改めてにはなりますが、住宅に付属している倉庫の中にある小屋組みです。

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サイズ感が分かりにくいと思いますが、梁の太さや架け方に圧倒されます。

昔の建物なので、このような事例はたまに見ることはありますが、直接手で触れるところにあり、改めて昔の人たちは、今みたいに機械で材料を釣り上げることができず、人力で工事していたかと思うとちょっとロマンを感じます。

 

建物内を見て最後に外で改めて建物を見ると、

屋根が複雑にかかっていて、こちらも和風の美を感じさせてくれます。

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和風建築や昔の建物が好きな方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

きっと自分が好きな建物があるはずです。

 

また、ちょっと遠いですけど、岐阜県にあります「明治村」も良いですよ。

是非行ってみては。

 

建築を好きになろう

暖かい日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨年行いました営業部での合宿の中で、営業マン自身が建築についての探求心や興味をもっと持つ必要があるのではないか?と議論となりました。営業マンの5ヶ条を作ったのですが、その中の1つに「建築を好きになろう」という言葉を入れることになりました。

設計課のメンバーは図面を書くため、定期的に有名建築家の建物や建築雑誌を読む習慣がついています。営業マンはまだまだそこまでの習慣がついていません・・・。

「建築を好きになろう」を実践するためにまずは静岡県内にある有名建築家の建物を調べてみて行ってみる所から始めてみようと思います♪

早速、第一弾として、静岡市清水区にある「日本平夢テラス」に行ってきました!!三島市から車で1時間程度、標高300mの場所に位置するこちらのテラスからは、静岡の街並み、駿河湾、富士山を綺麗に望むことができます。株式会社隈研吾建築設計事務所による県内木材をふんだんに使い、富士山を望む自然景観と調和した設計となっています。隈氏は2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場を設計した世界的にも有名な建築家です。

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見に行った当日は天気も良く空気が澄んでいたので富士山も綺麗に見えました。写真だけでは伝わらないスケール感であったり、木の温かみなどを肌で感じることができて良かったです。少し建築が好きになりました!!

静岡県内にも隈氏が設計した建物はいくつかございますので、他も見に行きたいなと思っています♪

 

 

 

 

建築士試験について

こんにちは。

設計の八木です。

 

令和2年はじめての記事になります。

今年は、いよいよ緩和になった受験資格に基づく建築士試験がスタートします。

改正のポイントは、従来受験資格の要件とされていました実務経験が、免許の登録要件になり受験し易くなったことです。

具体的には

①大学の建築学科等で指定科目を修めて卒業すれば直ちに一級建築士を受験できるようになります。

②二級建築士は直ちに一級建築士を受験できるようになります。

③工業高校等で指定科目を修めて卒業すれば直ちに二級建築士を受験できるようになります。

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最近のデータでは、一級建築士試験の受験者数はこの10年間で約4割に減少しており、建築士事務所に所属する一級建築士の内60代以上が全体の約4割、30代以下は1割程度になっております。

これから建築士の資格需要は高まることが期待されますので、これから受験される方は希望をもって試験に挑んでみてください。

※免許の登録には、試験に合格する事に加え実務経験が必要な場合がありますので注意してください。

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今年の学科試験は、東京五輪開催中の大規模な人の移動を避けることを理由に例年より2週間前倒しになる予定なので受験を予定されている方は、早めの準備をお勧めします。

トマト成長記

こんにちは!

突然ですが皆さん、苦手な食べものってありますか??

私はエビ、タコ、イカ、カニ、貝類、レタス、辛いもの、牛乳・・・

などなど、苦手なものだらけです。

中でも!トマトが大の苦手なのです。

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そんな私がひょんなことからトマトの水耕栽培キットを入手し、8月の終わり頃から育ててきました。

最初は自分の苦手なトマトだったこともあり、あまり思い入れはありませんでしたが、みるみるうちに成長していくトマトにいつのまにか愛情を注いでいる自分が・・・(笑)

 

栽培を始めたところから花がついたところまでを動画でまとめてありますので、ぜひご覧ください♪

↓ ↓ ↓ ↓

トマト成長記

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この後はみるみるうちに実がなり・・・

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みるみるうちに色づき・・・

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ついに!先日初めての収穫をすることができました。

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本当はトマトが大好きな営業部設計課の先輩に食べていただこうかと思っていたのですが、ここはやっぱり育ての親である私が1番に・・・!

苦手なトマトを食べるのは久しぶりです。

意を決して・・・!

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パクリ。

「・・・あれ?」

 

噛んだ瞬間に広がるトマトのいや~な酸味を想像していたのですが、なんだかいつもと違います。

トマトが甘く感じるのです。

これが食育でしょうか・・・(笑)

自分で一から育てた食べ物を自分で食べると不思議と美味しく感じるものですね。

自分でも驚きました。

 

あと10個くらいは食べられそうなので、部員のみなさんにおすそわけしたいと思います!

今日も営業部は平和です。