新しい取り組みが始まっています!

営業部の組織力を強化するために、新しい取り組みが始まっています。

 

昨年、当社では【エンゲージメントサーベイ調査】というものが行われました。

【エンゲージメントサーベイ】とは・・・

組織や仕事に対して自発的な貢献意欲を持ち

主体的に取り組んでいる心理状態を指標化するもので、

社員の現在の状態を知るために質問に回答する型式で調査が行われます。

アンケート

 

 

 

 

 

【エンゲージメントサーベイ調査】で出た結果をもとに、

よりよい組織づくりをするために各部でアクションプランを作成し

新たな取り組みを試行錯誤しながら行っています。

 

営業部での取り組みは、以下の2点になりました。

・メンバー層での部内会議を行う【発信力をつける】

・チームを組む【コミュニケーション】

 

さぁ始めるぞ!!という時に新型コロナで在宅勤務となってしまい、

なかなか思うように進まない部分もありますが、

ZOOMを利用してリモートでメンバー層の部内会議を行いましたよ!

1回ファシリテーターを務めましたが、会議が活性化されるように意識して

話題を振って、部員の意見を引き出すことができたように思います。

部内会議

 

 

 

 

 

在宅勤務が解除され、感染対策をしながらですが

皆で顔を合わせて仕事ができるようになってきました。

営業部がよりよい組織になるように、

アクションプランの浸透と実践・改善を行っていきます!!

来年にはさらに強化された営業部をお楽しみに!!

yaruki_moeru_businessman

 

タリーズ富士宮店OPENします!!

こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますが皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、河口湖に行く機会が多いですが、やっぱり三島より寒いです・・
行くときには完璧な防寒対策をしています。
さて本日は、皆様にお知らせをいたします!
昨年12月に「タリーズコーヒー伊豆ゲートウェイ函南店」がオープンしましたが、
なんとこの度、2店舗目をオープンします。
場所はなんと・・

Mt.Fuji Brewing(マウントフジブリューイング)になります!

tullysmfb-800x533
富士宮市の浅間大社の向かいにある、当社運営施設「Mt.Fuji Brewing」  内に併設することになり、今後はタリーズコーヒー併設レストランとして運営していくことになります。
Mt.Fuji Brewing」は進化します!
yaruki_moeru_man
今まではランチ・ディナーご利用のみの店舗でしたが、
タリーズ富士宮店を併設することで新たなお客様にもきていただけたら幸いです。
Mt.Fuji Brewing」で食事をして、コーヒーを買い、浅間大社などを散歩するのはいかがでしょうか。
皆様、タリーズ富士宮店がオープンした際にはお気軽にお越しください!!
 
現在「Mt.Fuji Brewing」は4月2日予定のタリーズ富士宮店オープンに向け
 改装工事のため休業させていただいております。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、
ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
なお、クラフトビールの購入は、ウェブページから引き続き可能です。
以下のリンクから遷移していただけます。

https://mtfujibrewing.stores.jp/

土砂災害防止法

こんにちは。

 

2月なのに、今年は暖かい季節ですね。

日によっては4月の気温の日も・・・。

暖かい気温もそうですが、ゲリラ豪雨など、異常気象が年々ひどくなってきている気がします。

ゲリラ豪雨などの大雨によって、土砂災害も目にすることがあります。

bg_rain_natural_mori (1)

 

 

 

 

 

そんな、土砂災害に関するお話しをいたします。

皆さん「土砂災害防止法」はご存じでしょうか?

「土砂災害防止法」とは・・・

土砂災害から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域の設定や住宅等の立地の抑制等を抑制しようとするものです。

fukei_mura_kaso

 

 

 

 

 

 

 

土砂災害のおそれのある区域には、2種類ありまして、

「警戒区域」と「特別警戒区域」があります。

1つは「警戒区域」で、崩壊した土石流等によって、被害を受けるおそれのある区域で、土砂災害を防止するための警戒避難体制(避難場所等を記載したハザードマップ等)が整備されている区域です。

もう1つの「特別警戒区域」とは、「警戒区域」よりもさらに危険な区域で、崩落した土砂等によって、住宅等の建築物が倒壊し、住んでいる人の生命や身体に大きな被害をもたらすおそれのある区域です。

この区域で宅地分譲などの開発や住宅・老人ホーム等の建物を建てようとする場合、特別な申請が必要なのと、土砂災害にならないよう山の斜面を緩くする対策や、コンクリートを吹き付けたりする対策をしたり、土砂災害が起きても土砂を食い止める擁壁を造るなど、様々な対策が必要となります。

よって、この「特別警戒区域」で建築等する場合は、時間と費用がかかってしまいますので、ご注意が必要です。

 

まずは、計画する場所が該当するか、静岡県のHPでも記載されていますので、

調べてみてはいかがでしょうか。

静岡県HP(記載ページ)

https://www.gis.pref.shizuoka.jp

 

 

 

 

 

サークル活動が始まります!

皆さん、こんにちは。

もう気がついたら年末が近づいてきました。

今年一年はどのような年でしたでしょうか?

 

今回は年明けからスタート致しますサークル活動についてご紹介をさせて頂きます!!

社員同士の親睦を深めるのが目的で、今年10月の役員会でサークル活動が正式に認められることになりました。正社員・パート・アルバイト社員・派遣社員など、加和太建設で働く全員が対象となっています。

 

サークルの定義とは、

①5人以上が集まっている事

②年3回以上の活動を計画し実施する事

③部長、副部長、会計の3役が居る事

以上の3つだけです。

 

サークルとして認められれば、毎回の活動に対して会社から補助が出る仕組みとなっております!!

作りたいサークルのアンケートを取り、実際に5人以上集まりサークルとして認定された数は「20」。

サッカー、バスケットボール、テニスなど学生時代に部活動でやっていた人を中心に認定されたサークルもあれば、アウトドア、釣り、料理、ゲームなど同じ趣味を持った仲間が集まったサークルも出来上がりました!

中にはラーメン巡り、果物狩り、建築物巡り、といった個性的なメンバーが集まったサークルも出てきました。

年明け1月からの活動となり、既に活動計画を立てたり準備を始めております。

私はバスケットボールサークルの部長になり、既に体育館の予約を取りました。今まであまり接点のなかった社員の方もメンバーに入っており、バスケットボールを通して交流できる事を楽しみにしております♪

サークル活動を通して社員の結束が強くなり、普段の業務にも良い影響が出てくれば良いと思います。

バスケ

 

 

 

 

 

 

省エネ法改正

設計課の八木です。

2020年残すところあと僅かとなりました。

皆様やり残した事はないでしょうか。

2021年に目を向けますと私共の業界では「建築物省エネ法」の改正が4月1日から施行されることが注目されています。

そもそも「建築物省エネ法」とは、豪雨や台風、猛暑等年を追うごとに私たちの生活を脅かすようになっており、気候の変動による被害は様々な形で世界中にひろがっています。その原因の一つである地球温暖化を防ぐために、温室ガスを減らす目的で制定されました。

では今回どのような所が変わるのか?

①適合義務制度の対象建築物の拡大

非住宅建築物の適合義務(省エネ適合性判定が必要な建築行為)の対象が床面積2000㎡以上から300㎡以上へ変更になります。

2017年度建築着工統計による数値で検証すると適合義務対象数は現在の5倍以上になる可能性があり設計者だけでなく、審査機関も混乱する事もあり得るかもしれません。

on-lineテキスト_11

 

判定フロー1

 

出典:国土交通省「改正建築物省エネ法オンライン講座テキスト」

②説明義務制度の新規創設

設計者は、一戸建て住宅の省エネ性能についてお施主様(建築主)への説明が義務化されます。外観や内装、住宅設備の性能だけでなく省エネ性能についても検討しましょう。

私自身が混乱しない様準備していきたいと思います。