年末が近づいてきました!毎年恒例の巻物といえば…??!

12月に入ると年末・年始に向けて各所で行事が増え、慌ただしくなってきますね。

弊社ではお世話になったお客様方々へ、年末のご挨拶とカレンダー配布をしております。
営業部員総出で一本一本感謝を込めて、カレンダーを巻いておりますので、
よ~く見ると、営業マン毎の癖が出ている物もあるかも?!しれません。。。

壁掛用のジャンボカレンダーから卓上タイプのモノまで全4種類♪

  


どれもシンプルではありますが、予定が直接書き込めるなどお客様に喜ばれています。

一件一件訪問にてお渡ししているのですが、
お客様とお話をすることができる嬉しい時間でもあります。

一年を締めくくるお客様へのご挨拶まわりに伺えるこの機会だからこそ、
ご縁を感じ感謝の気持ちを持ってご訪問させていただいております。

さて、日に日に寒くなってまいりますが体調に気を付け、安全運転を心掛けてお過ごしください!

事業再構築補助金について

こんにちは。

9月に月が変わりましたが、まだまだ残暑が厳しい季節ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回の内容は第7回公募の受付が始まっている「事業再構築補助金」のお話です。

事業再構築補助金とは、
新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた経済情勢の中において、
新商品・新サービスの開発、新市場の開拓、業態や業種の転換など、
事業の再構築にチャレンジしようとする中小企業等を支援する補助金です。

どのような取り組みが対象になるかといいますと、
「事業再構築指針」にて下記取り組みが対象とされております。

1.新分野展開・・・新たな製品等で新たな市場に進出する。
2.事業転換・・・主な「事業」を転換する。
3.業種転換・・・主な「業種」を転換する。
4.業態転換・・・製造方法等を転換する。
5.事業再編・・・事業再編を通じて新分野展開、事業転換、業種転換又は業態転換のいずれかを行う。
※事業再構築指針の手引きより引用

【 事業再構築補助金公式HP 】
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

また類型にもよりますが、事業実施期間が12カ月~14カ月と定められているので、
実際に採択された際に慌ててしまうケースも珍しくありません。

加和太建設の営業マンがご相談の段階からお手伝いさせていただきます!
実例に沿ってもう少し詳しくお話を聞きたい方は加和太建設 営業部までご連絡ください!
お待ちしております!!

夏のけんせつ体験教室を実施しました!

8⽉11 ⽇(⽊・祝)と8⽉13 ⽇(⼟)に2023年春開校予定の伊⾖伊東⾼校建設現場において、⼩学⽣を対象とした「本気で楽しむ︕夏のけんせつ体験教室」を実施しました!
建設中の現場ならではの体験を通じ、夏休みの思い出づくり・⾃由研究等を応援するイベントです?


11日は、静岡県東部地域局主催「夏休み⾃由研究体験講座」の⼀環として⼩学校3年⽣〜6 年⽣を対象に実施。

保護者様も含めて約100名にご参加いただきました?


▼コンテンツ内容

建設中の現場⾒学、校舎5階から全⻑100mの巨⼤流しそうめん、上棟式の伝統「お餅まき」を校舎2階から⾏う体験など、建設中の校舎だからこそ楽しむことができる企画が目白押しです✨


13⽇は児童養護施設・川奈臨海学園の在籍⽣・約30 名を対象に11⽇と同様のイベントを実施?
同学園とは施設の解体⼯事を実施したご縁から交流を続けており、今回の体験教室を催すこととなりました。

また、同⽇は⼩野達也伊東市⻑にもお越しいただきました??

両日とも大雨が降るタイミングもありましたが、工夫をこらしてなんとか実施することができました?


参加者様からのアンケートには・・・

・建設に対して3Kのイメージが強かったが、とてもスタイリッシュでイメージが変わった。

・建設中の高校も見学でき、建設業も伊豆伊東高校も身近に感じられた。

・お餅まきや流しそうめん、コースターづくりが大盛り上がりで楽しかった!

などのお声をいただきました?


普段はなかなか身近に感じにくい”建設”に触れていただき、たくさんのお子様たちの笑顔を見られたことが本当に嬉しく思います☺

これからも、お客様や地域の皆様に喜んでいただける取り組みを続けてまいります!?

設計監理(鉄骨製品検査)

こんにちは。

設計の加藤です。

今回は、設計監理業務の一部でありますが、

「鉄骨製品検査」についてお話させていただきます。

現在、伊豆の国市で重量鉄骨造の建物を建築中で、私はその設計監理をしています。

その工事の過程で、建方というものがございます。

この建方というのは、建物の構造の骨組みとなる柱や梁を組み立てる作業で、

この建方を行う前に、実際に骨組みの鉄骨を加工している工場へ行き、

鉄骨を検査することを「鉄骨製品検査」といいます。

具体的にどのような検査をするかといいますと、

まず、鉄骨業者さんから、自主検査の加工精度や溶接精度などの

書類を確認します。

これは、柱や梁など全箇所を確認します。

ですので、書類は何十ページ・何百ページにもなります。

そのあと、実際の鉄骨を確認します。

長さ・厚み・接合位置・開口位置などスケールを当てたりして確認します。

その他にも接合部分の溶接箇所には、超音波探傷試験という試験を

実際に行っている状況を確認したりします。

このような検査をし、検査合格したものが

実際に現場に運ばれてきて、建方が行われていきます。

設計士も、現場監督と同様にお客様に安心・安全な建物を提供するために、

日々チェックし、より良い建物をお引き渡しできるよう監理しています。

2022年中間経営方針発表会が開催されました!

冷たい飲み物が手放せない季節ですね!

私は朝会社で飲む、氷を入れたアイスコーヒーがお気に入りです。

まだまだ暑くなりそうですから、熱中症には十分注意してお過ごしください。


さて、7月15日(金)【2022年中間経営方針発表会】が開催されました!

新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることから、

会場参加者は抗原検査・検温・手指の消毒・マスク着用は必須、

また、ZOOM参加も可とコロナ対策は万全な状態で行われました。


第一部は、半期を振り返るスペシャル動画から始まり、

河田社長より各事業部への期待や当社の取り組み等についてのお話を聞きました。

毎年1月に【経営方針発表会】が行われ全社員に目標が共有されますが、

【中間経営方針発表会】は残り半期も頑張って目標に向かっていこう!という思いや

会社が目指す先を再度全社員で確認しあえる良い機会となっています。

表彰式では、土木部の”令和2年度 狩野川下流部堤防維持管理修繕工事”の現場が

模範賞を受賞しました。

日頃の仲間の頑張りが認められ、表彰されるのは嬉しいことです!

第二部は、懇親会が予定されておりましたが、中止となってしまいました。

大変残念ですが、コロナが収束して盛大に行える日を楽しみにしています!!


残り半期、全社一丸となって頑張っていきたいと思います!!