谷田幸原線・三島駅北口線開通しました!

こんにちは。

営業部の和田です。

ようやく3月になり暖かくなりましたが、花粉の季節が始まりましたね。

今回は、先月の2月23日(富士山の日)に、

R4年8月より携わらせていただいておりました「谷田幸原線・三島駅北口線」が開通しました。

弊社は元々土木工事から始まった会社ということもあり、

今でこそ建築、不動産、施設運営事業などを行っておりますが、

このような道路の開通工事を通して地域の皆様に貢献できることをとても嬉しく思っています。

今回は土木工事の紹介となりましたが、

何かお困りやお悩みの事があれば加和太建設営業部までご連絡をいただければと思います!

よろしくお願いします!!

 

伊豆総合高校 【静岡どぼくらぶ】出前講座

こんにちは。

設計課の加藤です。

今年もやってきました、静岡県主催の静岡どぼくらぶ(土木LOVE)で、

県立伊豆総合高校2年生の工業科建築デザイン類型の生徒さんに建設業についての講座の

講義を務めさせていただきました。

出前講座は、生徒さんに向けて

「建設業に入職する不安を取り除き、希望を与える事が出来ればイイな。」

という目的で開催しています。

今回も、他の建設会社も参加し、現場監督の話や体験型講義(鉄筋の結束や重労働を

アシストしてくれるスーツ体験)など様々な講義がなされ、

私たちは設計業務について講義をいたしました。

今回は、去年と違い生徒さん全員の前での講義ではなく、

生徒さんが各3~4人の班に分かれ、班ごとに各会社の講義を聞くスタイルでした。

設計図面やパースなどを見せながら、実際に完成した写真を見せたり、

着工から完成までの一連の流れを定点動画のような形で見せながら

設計の楽しさや建設業の楽しさを紹介させていただきました。

若手の建設業離れが進む中、一人でも多く建設業の楽しさを知る仲間が

増えてくれると嬉しいです。

今年もよろしくお願いいたします!

新しい年が始まりましたね。

何か新しい変化はありましたか?

私たちは、新年早々に【施工本部 営業部】から【営業本部 営業部】

組織変更となりました。

営業本部って響きは、営業に特化している感じがしてかっこいいですよね!

営業本部は、【施工本部 営業部(営業課・設計課)】と

【不動産事業本部 不動産部(住宅事業室・流通事業室)】が合体して、

【営業本部 営業部】・【営業本部 不動産部】となりました。

営業部と不動産部の力を集結して、かっこいい名前に負けないよう、

結果を出していきたいところです。

さて、1月4日の仕事始めには、営業本部メンバーで賀詞交歓会を行いました。

そこで、それぞれ今年の目標を発表し、新たな気持ちで一年のスタートを切りました。

それから、営業本部メンバーで三嶋大社へ年始の参拝に行きました。

会社の繁栄・社員の健康・営業本部の目標達成・無事故無災害…など、

たくさんお祈りしてきました。

もちろん、神様にお願いするだけでは叶いませんので、

営業本部一丸となって、会社の顔として先頭を走っていきます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

本年もよろしくお願いいたします!

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします!

みなさま年末年始はどのように過ごされましたか?
ご家族とゆっくり音楽番組を見たり、
ご旅行に行かれたりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

?年始に近所の山に登りました!

私は普段から毎日のように「みかん」を食べるのですが、
年末年始は1日3個くらい食べながら家族との時間を楽しみました!?
静岡市の浅間神社にも初詣に行きました。

さて、本日は加和太建設株式会社の営業マンが行っている
新年のご挨拶についてご紹介させていただきます。

加和太建設の営業マンは、日頃お世話になっている方に新年のご挨拶をしている最中です。

新年のご挨拶をしながら、年末年始をどのように過ごされたかをお伺いしています。

?サランラップとタオルをお渡ししています。

寒い日が続き、体調管理が難しい時期ですが、
温かくしてお過ごしください(‘ω’)

法改正の動き!!

こんにちは!
設計課の八木です。

建設業界や設計業務に係る者として関係法令の動向は気になるところです。
今回は、法令の改正情報がありましたのでお話させて頂きます。


建築基準法施行令の改正案から建築面積算定の緩和(パブリックコメント令和4年10月11日~令和4年11月9日まで)についての情報になります。

◎建築面積の算定
『現行』
建築物の外壁又はこれに代わる柱の中心線(軒、ひさし、はね出し縁その他これらに類するもので当該中心線から水平距離1m以上突き出たものがある場合においては、その端から水平距離1m後退した線)で囲まれた部分の水平投影面積による。ただし、・・・・

『改正案(パブリックコメント)』
建築物の建蔽率の算定の基礎となる建築面積の算定に当たり、工場又は倉庫の用途に供する建築物の外壁又はこれに代わる柱の中心線から水平距離1m以上突き出た軒、ひさし、はね出し縁その他に類するもので、専ら貨物の積卸しその他これに類する業務のために設けるものうち、当該軒等の端と敷地境界線との間の敷地の部分に有効な空地が確保されていることその他の理由により安全上、防火上及び衛生上支障がないものとして国土交通省が定めるものについて、その端から水平距離5mまで後退した線より外側の部分を参入しないこととする。
※パブコメ(https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155220721&Mode=0

概略として用途が工場や倉庫の場合に庇下等を積卸で使用する場合は、軒出が5mまで後退した線より外側を建築面積に算定されない様、緩和されそうです。現在の予定では令和5年4月1日施行が考えられている様です。


最新情報を注意深く見ていきたいと思います。