地盤調査

今回は、地盤調査についてお話します。

 

建物の基礎や構造をどんなに頑丈に作っても 地盤が弱ければ不動沈下・地盤沈下などにより、建物が傾いてしまいます。

 

その地盤が弱いかどうかを調べるのが、地盤調査です。

 

地盤調査の方法には何種類もありますが、一般的に使われる調査方法を2つ紹介しますね。

 

1つ目は、スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)

これは、一般的には木造住宅などに多く用いられる方法で、最大100kgまでの負荷をかけて、既定の深さまでロッドをねじ込み、荷重による貫入と回転貫入を用いた試験方法です。

 

20160421200746-0001

ちなみに、なぜスウェーデンなのかと言いますと、スウェーデン国有鉄道が不良地盤の実態調査として採用したことから付けられたと言われております。

 

2つ目の調査方法は、ボーリング調査(標準貫入試験)

これは、鉄器コンクリート造や鉄骨造などに多く用いられる方法で、63.5kgのハンマー(おもり)を75cmの高さから自由落下させて、サンプラーを土中に30cm貫入させるのに要する打撃回数を測定する試験で、この時の打撃回数がN値となります。

 

20160421200709-0001

尚、ボーリングとは「Boring=くりぬくこと」です。

 

建物を建てる際は、必ず地盤調査をしましょう。

【最大10億円!】新しい、工場建てませんか?

 

 

法人企業の社長様

 

 

今回は、さらなる経営向上を目指す社長に向けて

お得な情報を入手しましたので、お伝えしますね。

 

静岡県の企業立地ガイドって知っていますか?適用要項を

みたす事が前提ですが、県内で製造工場や物流施設などを

新規に立地した企業の設備を行うことができる制度です。

 

その金額はなんと最大で「10億」

10億円の設備投資ができるのであれば、新しい新商品の開発や研究、

そして新しいチャレンジにも向いていますね。

用地取得日から3年以内の操業開始が原則でありますが、県の年度予算が

無くなると助成を受けられなくなる場合もあるので、早めに計画するのが

おすすめです。

 

でも、そんな申請って大変じゃないの? と思っている社長のあなた!

安心してください。

加和太建設では、用地取得から助成適用要項の説明、手続き等を弊社で

完全サポートいたします!

県の助成金利用で新設工場の検討をしてみませんか?

 

どのロード沿いに出店?!

今日は静岡県に出店を考えていらっしゃる社長様、担当者様にお聞きしたいことがあります。

 

もし出店されるなら、どんな幹線沿いがご希望ですか?

・飲食系・スーパー系なら生活幹線・スーパー幹線

・工場系・福祉系なら道路幅員

・住宅系なら・・・

 

と、いろいろご希望があると思います。                                   でも実際住民が使う生活幹線を御存じない企業様もいらっしゃるかと思います。

そんな時は!私共にお任せください!!

 

弊社の法人営業担当者が企業様のご希望を細かくヒアリングさせていただき、民間営業担当者が地主様の交渉をさせていただきます。

出店のお話があってから動くではなく、もともと通っている地主さんが多いので、交渉もスピーディーです!

少しでもご興味があればぜひ、ご連絡お待ちしております!!

工業団地ゾクゾク!情報!

さて、そろそろ静岡に新しい工場を建てようか・・・

とお考えのアナタ!静岡県のホームページをご覧になったことはございますか?

新しい情報ゾクゾクアップされております!!                          工業団地以外も、遊休地の情報もございますので、                         一度参考にご覧になってみてはいかがでしょうか?

ふじのくに~静岡県公式ホームページ~

それでも、                                        「希望の土地が無い」「もっと情報が欲しい」                      そんな時は、カワタにご相談ください。

地元に根付いて70年!                  静岡のお土地探しは是非!加和太建設(カワタ)へ!!

お問い合わせは↓                              営業部直通電話      055-987-5542                    

当社は不動産部もございますので、従業員様向けのお部屋のご用意もお任せください!

ピタットハウス 三島店     0120-111-540 

ピタットハウス 沼津店     0120-222-607

ピタットハウス 御殿場店  0120-898-120

市街化調整区域で自動車整備工場計画?

調整区域で建築しましょう

 

法人企業の社長様

今回は、さらなる経営向上を目指す社長に向けて

お得な情報を入手しましたので、お伝えしますね。

 

県の運用基準に適合すると、市街化調整区域でも自動車整備工場が計画できる

ってご存じですか?

その他にドライブイン、ガソリンスタンド、沿道サービス型コンビニエンス

ストアが計画できます。

 

立地条件としまして、市街化区域から原則500m以上離れていることと

言う条件がありますが、計画はできます。

 

建物規模等にも制限がありますが交通量の多い沿道であれば

集客及び売り上げ想定も計算ができ、事業収支も有利な計画が実現します。

かしこく制度を活用し、新しい施設を検討してみませんか?

 

用地検討から事業計画を進めるのに、平均2年近くかけて操業開始となります。

 

でも、そんな申請って大変じゃないの? と思っている社長のあなた!

安心してください。

加和太建設では、用地取得から助成適用要項の説明、手続き等を弊社で

完全サポートいたします!  

助成金利用で用地取得の検討をしてみませんか?