ZEHについて

「ZEH」(ゼッチ)

 

最近、TV・インターネットなどで見かける言葉ですが、皆様ご存知ですか?

「ZEH」とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、

快適な室内環境を保ちながら、住宅の⾼断熱化と⾼効率設備により、

できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを

創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が

正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅のことです。

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なぜ「ZEH」?

地球温暖化やエネルギーなど「環境」が、現代や未来の課題として注目を集める昨今。

日本政府も、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を掲げています。

省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置づけられています。

また、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を目指すため、「ZEH」にすると細かい条件等はございますが、補助金がでます。

 

ちなみに、平成28年度では、「定額125万円」です。

 

住宅をお考えの方、是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

伊豆の国市の工業用地紹介

旧伊豆長岡スポーツワールド跡地の紹介

法人企業の社長様

今回は伊豆の国市南江間地内にあります(旧伊豆長岡スポーツワールド跡地)の土地情報を御紹介致します。

伊豆の国市では旧施設内の一部を工業用地Aと工業用地Bとして活用できるよう用地構想を整えております。

伊豆半島の主要幹線道路の一つとなっている国道414号に近接するほか、伊豆中央道や東駿河湾環状道路を経由し、新東名高速道路長泉沼津ICや東名高速道路沼津ICなどの広域交通網へつなげることができる好立地です。

静岡県内はもとより、東京・名古屋圏などへアクセスが向上し、関連企業を含めた多様な企業との連携の可能性を提供します。

この機会に事業用地のご検討はいかがですか?加和太建設では企業の皆様方を完全サポートいたします。基本情報は下記のようになっております。

 

【基本情報】

誘致対象     製造業等

区画       工業用地A  約1.9ha 工場用地B 約5.2ha

用途地域     市街化調整区域

規制       建ぺい率 60% 容積率 200%

地図はこちらです。

 

 

 

【更新】静岡県の遊休地情報

こんにちは。

台風のシーズンに入り、なかなか気が休まる時がありませんね・・・

今年も残すところあと2か月を切りました・・・早いですね。

静岡県の遊休地情報が更新されましたので、

静岡県進出!移転を計画されている企業の担当者様、

ぜひご覧ください。

静岡県の遊休地はココをクリック

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建物構造について

はじめまして設計の八木です。

 

建物の構造の種類について紹介させていただきます。

今回は、木造編です。

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木造は大きく軸組工法と枠組壁工法に分けられます。

 

まず軸組工法です。

在来工法ともいわれ、躯体は土台・柱・梁などで構成され

耐震面は、筋交いなどの耐力壁が受け持ちます。

耐震の決め手は、耐力壁の量と配置のバランスです。

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次に枠組壁工法です。

北米では最も主流の工法で、輸入住宅で多く建てられる工法です。

ツーバイフォー(2x4)工法の方が耳にした方が多いかと思います。

軸組工法が柱や梁などの「軸」で躯体を構成するのに対して、

2x4工法は断面の寸法が2x4インチの製材で枠を組み、

それに構造用合板を張ったパネルで壁を構成します。

床・壁・屋根の「面」全体が躯体を支える働きをします。

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次回をお楽しみに・・・・。

【こんなトコにも建設業】Part4 猛威をふるう台風。そんな時、頼りになるのは・・・

今年のシルバーウィークは9月17日(土)・18日(日)・19日(月)の3連休でしたが、皆様どのように過ごされましたでしょうか?台風情報を見て、せっかく立てた計画が台無しになるのでは・・・と、ハラハラした方も多いのではないでしょうか?

今年の台風は過去最多だって知っていましたか?

今年の台風は8月中旬から絶え間なく続いています。被害状況をニュースで目にすることも増え、例年よりも多くの台風が日本に上陸している印象を受けますね。実際のところ、先月8月に日本に上陸した台風の数は計4つ。なんとこれは、1962年と並び過去最多となっており、54年ぶりの多さなんです!!

恐ろしい台風被害・・・そんな時、頼りになるのが建設業!

台風の大雨によって、川の氾濫・土石流・がけ崩れ・地すべりなどが発生しやすくなります。それによって土砂災害など、人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が発生します。自然の力による災害ってとても恐ろしいですよね。

建設業界では、建設業協会や建設事業協同組合が、国・県・市町村と災害協定を締結しており、上記協会や組合に所属する建設業者は公共土木施設の災害復旧が必要と認められたときには、応急復旧工事の協力をします。避難路・輸送路の応急復旧工事や被災地の応急復旧工事が主な活動となります。

加和太建設は、三島建設業協会と三島市建設事業協同組合に所属しています。平成26年の台風18号の時には、災害対策支援に迅速かつ献身的に対応し、作業を完遂したことにより、沼津河川国道事務所長より感謝状を賜りました。

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もうしばらく台風情報から目が離せない日々が続きそうです。自分の身は自分で守る!!台風情報をこまめに確認し、自分の地域に警報・注意報が出ていないかチェックをしましょう。雨で増水した川や田んぼを見に行って流されてしまったり、浸水した道路で側溝の境界が見えにくいために転落したりする事故の可能性もあります。風雨がひどい時には無理に外出をすることは控えましょう。

次回【こんなトコにも建設業】Part5をお楽しみに!