夏といえば〇〇… 皆さんは何を思い浮かべますか?
怪談?ひまわり?海?山?フェス?…
タイトルの通り。私調べでは…「夏といえば 祭り 」でしょう!
楽しいブースが沢山並び、たくさんの人で活気に満ちた空間…
気温の暑さもありますが、熱気に満ちた空間…
そんな空間が、8月5日(日)道の駅伊豆ゲートウェイ函南にあったんです!!
祭りの名は…「 けんせつ体験まつり 」
ちなみに。祭の起源は病気や災害を防ぐための祈りを捧げることにあるそうです。
各地域で様々な祭りが開催されてますが、どの祭りにも必ず起源があるんですね。
では。今回のけんせつ体験まつり!はりきってご紹介させて頂きます。
けんせつ体験まつりは、「建設業のかっこよさ・魅力」に触れてもらいたくてはじまったお祭りです。
高所作業車に乗車したり…
重機ラジコンを操縦してみたり…
その他にもドローンを操縦したり、紙の橋をつくったり、木作品を作ったり、現場の休憩施設で実際に休んでみたり、…楽しい企画が目白押し!!
さらには、カンナ削りや鉄筋を結ぶなど、普段は見られない職人仕事を間近で見ることができる。そして実際に自分で体験できる!
… だんだん自分で書きながら、思い出して楽しい気持ちになってきました。笑
普段道の駅では食べられない、飲食店も多数出店して頂きました。
中でも!一番盛り上がったのが「上棟式体験」。
棟上げのお祝いで行う、餅撒きやお菓子撒きを行いました。
なんと道の駅の守り神、マモリくんも来てくれましたよ~~!
このまつりのスゴイところはこんなに充実したブースというだけではないんです。
けんせつを知ろうのコーナーでは、色々な職人さんの仕事が学べるんです。
まつりの趣旨にふさわしい、「建設業の魅力が伝わるフォトコンテスト」の結果展示も行いました。
東日本大震災で建設業が果たした役割のパネル展示や、液状化実験も…
大切なのは風化させない事。災害という不可避な現象に対してどう役割を担ったのか、どう役割を今後担っていくのか…それを子供達に伝えたかったんです。
それも含めて、建設業の魅力ですね。
このまつりで祈りを捧げるとしたら…
「1人でも未来の建設業に携わる職人さんが生まれること」でしょうか。
きれいにまとまったところで…
今後も加和太建設は 建設業のイメージ向上 に努めていきます!
主催の加和太建設協力会員の皆様、関係者の皆様、
そして何よりお越し頂いた皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
( …また来年? )