建物構造について パート2

設計課の八木です。

 

建物の構造の種類について紹介させていただきます。

今回は、鉄骨造編です。

 

鉄骨造は、軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類があります。この違いは使用する鉄骨の厚さで決定し、6㎜未満であれば軽量鉄骨造、6㎜以上であれば重量鉄骨造となりますが、他にも様々な特徴があります。

鉄骨(拡大版)

まず軽量鉄骨造です。鉄骨の大量生産が可能で重量鉄骨造に比べ、建築費用が比較的安価な場合があります。軽量鉄骨造は鋼材が軽いため、柱や梁の枠組みだけでは強度は十分でありません。その為、壁部分にブレースといわれる斜材が必要になります。ブレースを無くす事ができないので重量鉄骨造に比べリフォームがしにくいです。住宅や小規模店舗などの建築に用いられます。

次に重量鉄骨造です。ビルや大きい空間が必要な体育館、工場で用いることが多いです。柱や梁に強度が高い鉄骨を用いるため、壁やブレースがない構造が可能です。その為、数本の柱で広い空間を実現できます。

 

それぞれ建物構造によって特徴は異なりますが、どの構造が優れているかということでなく、最適な構造は何かに着目する事が大切になります。

 

次回をお楽しみに・・・・。

建物探訪 ~東京ホテル事情~

こんにちは。

今回は先日見学をした建物を紹介します。

東京・港区虎ノ門の高層複合ビル“虎ノ門ヒルズ”の最上階6階分を使用する「アンダーズ東京」というホテルです。外資系ホテルのハイアットグループの系列ホテルで2014年に日本初上陸しました。

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内装デザイン・監修は主にレストランや客室などをトニー・チー氏、

バーやチャペル、スパなどを緒方慎一郎氏が担当しています。

アンダーズは建築される都市の個性や文化を反映するデザインをすることがコンセプトとなっており、

アンダーズ東京では国産のクルミの木材、和紙、御影石などを取り入れた内装や

障子やふすまから着想した壁、桂離宮のふすまをイメージした棚など、ちょっとしたところにも様々な和の要素が取り入れられていました。

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特別感がありながらも自宅にいるようなリラックスができる空間演出は日常を忘れる体験ができそうです。

 

最近の東京のホテル事情は星のや東京、アマン 東京、

ホテルニューオータニのホテルインホテルとして改装オープンしたエグゼクティブハウス 禅など小規模でラグジュアリー、かつ和を感じさせるテーマを持ったホテルが増えつつあります。

2020年の東京オリンピックに向けて対海外向けに発信していくホテルに注目が集まります!

リフォームとリノベーションの違い

設計課の加藤です。

 

今回は、建物の改修工事をお考えの方がまず疑問に思う「リフォーム」と「リノベーション」の違いについてお話します。

リフォーム」と「リノベーション」の違いに明確な定義はありませんが、一般的に規模や工事内容で使い分けられています。

まず、「リフォーム」とは・・・

古くなった建物を新築のような状態に修復することを言います。

外装の塗り直しや、キッチンやお風呂などの設備の交換、壁紙の張り替えなどが「リフォームに該当します。

例としまして、賃貸マンションやアパートの場合、入居者の退居後に入居者の住む前の状態に戻す工事、原状回復とも言われたりする内容が「リフォーム」となります。

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それでは「リノベーション」とは・・・

既存の建物を大規模な工事を行うことで、元々の状態よりも性能を向上させたり、価値を高めたりすることを言います。

古くなった建物の構造の耐久性や耐震性を向上させたり、家族が人数が変わったことにより、壁をなくして、広々としたLDKにしたりするなど、住む人の暮らしにあわせた形へと創りかえることが「リノベーション」に該当します。

設計たより(リノベーション)

 

 

 

皆様のご所有の建物をきれいにしませんか?

「リフォーム」や「リノベーション」にご興味のある方、

お気軽にお問合せください。

 

静岡県条例の改正について

設計課の八木です。

今回は、静岡県条例の改正について紹介させて頂きます。

 

静岡県では、昭和59年から建築物の地震対策として

建築基準法による耐震強度の1.2倍を求める基準を定めていました。

今回、想定される南海トラフ巨大地震等に対して新築建築物の

地震に対する安全性を確保する為に、建築基準法が定める耐震強度の

1.2倍を求める静岡県独自の基準を義務化することになりました。

適用は、平成29年10月1日以降に着手する建築物になります。

 

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弊社の商品にあります戸建て賃貸住宅の「K-room」では、

条例改正前より条例の規定する地震地域係数による倍率(1.2)と、

真の耐震性能のばらつきによる倍率(1.1)を乗じた1.32倍以上の

壁量を確保した建物を提供しております。

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ZEHについて

「ZEH」(ゼッチ)

 

最近、TV・インターネットなどで見かける言葉ですが、皆様ご存知ですか?

「ZEH」とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、

快適な室内環境を保ちながら、住宅の⾼断熱化と⾼効率設備により、

できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを

創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が

正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅のことです。

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なぜ「ZEH」?

地球温暖化やエネルギーなど「環境」が、現代や未来の課題として注目を集める昨今。

日本政府も、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を掲げています。

省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置づけられています。

また、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を目指すため、「ZEH」にすると細かい条件等はございますが、補助金がでます。

 

ちなみに、平成28年度では、「定額125万円」です。

 

住宅をお考えの方、是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか?