設計監理(鉄骨製品検査)

こんにちは。

設計の加藤です。

今回は、設計監理業務の一部でありますが、

「鉄骨製品検査」についてお話させていただきます。

現在、伊豆の国市で重量鉄骨造の建物を建築中で、私はその設計監理をしています。

その工事の過程で、建方というものがございます。

この建方というのは、建物の構造の骨組みとなる柱や梁を組み立てる作業で、

この建方を行う前に、実際に骨組みの鉄骨を加工している工場へ行き、

鉄骨を検査することを「鉄骨製品検査」といいます。

具体的にどのような検査をするかといいますと、

まず、鉄骨業者さんから、自主検査の加工精度や溶接精度などの

書類を確認します。

これは、柱や梁など全箇所を確認します。

ですので、書類は何十ページ・何百ページにもなります。

そのあと、実際の鉄骨を確認します。

長さ・厚み・接合位置・開口位置などスケールを当てたりして確認します。

その他にも接合部分の溶接箇所には、超音波探傷試験という試験を

実際に行っている状況を確認したりします。

このような検査をし、検査合格したものが

実際に現場に運ばれてきて、建方が行われていきます。

設計士も、現場監督と同様にお客様に安心・安全な建物を提供するために、

日々チェックし、より良い建物をお引き渡しできるよう監理しています。

FOOMA JAPAN 2022

こんにちは、設計課の八木です。

先日東京ビッグサイトで開催されました「FOOMA JAPAN 2022」に行ってきました。

近年、食品工場の建設や改修のお話も増え最新情報やトレンド収集する事が目的です。

建築資材のブースを主に廻りましたが、特にHACCP対応商品の多く目につきました。

また、会場には最新の調理加工機器の展示がかなりの面積を占め、人手不足が進むなかで食品工場の自動化と省人化への対応が課題と改めて感じました。

その他に食品工場計画についてのセミナーにも参加する事でき、他社の取り組みを今後に活かしたいと思います。

帰りに少し寄り道して3月に完成した建物を見に行きました。

場所は、芝公園近くの大通りから少し入った所にあります8階のテナントビルになります。

各階の外壁に色んな種類の材料が採用されており個性的な建物でした。

久しぶりに東京に行き刺激を頂くことが出来ました。

伊豆総合高校 「静岡どぼくらぶ」講座

こんにちは。

設計課の加藤です。

今回は、静岡県主催の静岡どぼくらぶ(土木LOVE)で、県立伊豆総合高校2年生の工業科建築デザイン類型の生徒さんに建設業についての講座の講義を務めさせていただきました。

 

そもそも「静岡どぼくらぶ」とは・・・?

土木の将来や静岡県の未来を考え、土木の現場でつながる広いサークル(仲間)で、様々な活動をしています。

静岡県/静岡どぼくらぶ

 

その活動の一部に今回参加させていただきました。

講座には、他の建設会社も参加し、

建設会社によって、建築現場監督の業務の講義や土木現場監督の業務の講義を担当し、

私たち加和太建設は、建築設計業務の講義を行いました。

まず、会社概要を紹介し、

その後「設計・監理業務」についてお話をさせていただきました。

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スクリーンに設計図面やパース、工事監理写真などを写し

実際の業務について説明をいたしました。

 

一時ではありましたが、先生になった気分を味わうことができ、

貴重な体験をさせていただきました。

今回の講義で、生徒さんが建設業にさらに興味を持っていただき、

将来の建設業を担ってもらえると嬉しいです♪

学生寮の引き渡し

こんにちは

設計課の八木です。

 

今月にお引渡しをしました学生寮を紹介させていただきます。

計画概要としましては、畑として使用していた一部を造成し、

約980㎡の敷地に建物規模が延床面積約600㎡の軽量鉄骨造2階建ての

学生寮を建設しました。

室の構成としましては、学生が入所する室が20室(2人部屋)、

共用の食堂、管理人室、他となります。

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男子学生が入所する予定なのでアクセントに紺色のクロスを貼っております。

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これから入所する学生が、寮での経験を経て社会人になっても

ずっと楽しい記憶として残ればと思います。

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防災、減災のためハザードマップを確認しましょう

こんにちは、暑い日が続きますが、突然激しい雨が降ったりと天気の急変が多くなっているように感じます。
日本は自然災害が多い国であり、最近でも静岡県熱海市で起きた令和3年7月伊豆山土砂災害での土石流よる被害が記憶に新しいところかと思います。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるともに、被災地の一日も早い復興を願うばかりではありますが、こういった土石流の可能性がある場所は熱海だけに限らず、全国に約66万カ所あると言われています。

今、お住まいの地域や働いていらっしゃる地域がどんな地域なのか知ることで、いざというときのために平時から必要な備えをすることができ、防災、減災に繋がっていきます。
そのために本日はご自身の身の回りの地域がどういった災害のリスクがあるのか調べることができる、”ハザードマップ”の調べ方についてご紹介したいと思います。

”ハザードマップ”とは自然災害の発生した際に、危険が発生すると思われる個所や避難場所などをまとめた防災・減災のためにつくられた地図です。
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地域にどんなハザードマップがあるのか調べたい際には国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」がおすすめです。

「ハザードマップポータルサイト」 https://disaportal.gsi.go.jp/

ハザードマップポータルサイトでは”重ねるハザードマップ”と”わがまちハザードマップ”を見ることができます。

1. 重ねるハザードマップ
災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるマップです。
”場所を入力”から調べたい市町村を入力し、災害種別から調べたい災害を選ぶことでマップ上にエリアが表示されます。災害種別は洪水、土砂災害、津波などに分かれており、それらをすべて重ねて自身の地域にどんな災害リスクがあるか調べることができます。

2. わがまちハザードマップ
市町村が作成したハザードマップを見つけやすくまとめたリンク集です。
”まちを選ぶ”から調べたい市町村を選択することで、その市町村が発表しているハザードマップのHPへ飛ぶことができます。
市町村によってはハザードマップだけではなく防災ガイドブックなども配布している市町村もありますので、ぜひ確認をしてみてください。

また、インターネットでハザードマップを確認する事はとても便利ではありますが、いざ災害が起きた際にインターネットが繋がらない、アクセス集中により見ることができないと言った可能性があります。そのためネット上だけではなく紙でのハザードマップを入手しておく事も大切です。
それぞれの市町村で公開されているハザードマップを予め印刷して保管しておいたり、お住まいの市区町村役場の窓口で紙でのハザードマップを入手したりすることができます。

一家に一枚は用意をし、いざという時の為の行動をしっかりと確認できるようにしておければと思います。