【最大10億円!】新しい、建てませんか?

新規産業立地事業費補助金の利用

 

 法人企業の社長様

今回は、さらなる経営向上を目指す社長に向けて

お得な情報を入手しましたので、お伝えしますね。

 

静岡県の企業立地ガイドって知っていますか?

適用要項をみたす事が前提ですが、県内で製造工場や物流施設などを

新規に立地した企業の設備を行うことができる制度です。

 

その金額はなんと最大で「10億」

10億円の設備投資ができるのであれば、新しい新商品の開発や研究、

そして新しいチャレンジにも向いていますね。

用地取得日から3年以内の操業開始が原則でありますが、県の年度予算が

無くなると助成を受けられなくなる場合もあるので、早めに計画するのが

おすすめです。

 

でも、そんな申請って大変じゃないの? と思っている社長のあなた!

安心してください。

加和太建設では、用地取得から助成適用要項の説明、手続き等を弊社で完全サポートいたします!

県の助成金利用で新設工場の検討をしてみませんか?

補助金利用で【用地取得】しませんか?

かしこく用地取得

法人企業の社長様

今回は、さらなる経営向上を目指す社長に向けて

お得な情報を入手しましたので、お伝えしますね。

 

【三島市企業立地事業費補助金】ってご存知ですか?

製造業、研究所、物流業の新設の為の用地取得と雇用促進を支援する制度です。

 

用地取得適用要件としまして、1000㎡以上の用地と言う条件がありますが

なんと用地取得費の20%の補助額が用意されます。

 

雇用促進適用要件としまして、対象施設に従業員10人以上勤務で

三島市民新規雇用1人につき50万円の補助額が用意されます。

かしこく制度を活用し、新しい施設を検討してみませんか?

 

用地取得日から3年以内の操業開始が原則でありますので、取得1年後頃

より建築計画を始めるようになります。

 

でも、そんな申請って大変じゃないの? と思っている社長のあなた!

安心してください。

加和太建設では、用地取得から助成適用要項の説明、手続き等を弊社で

完全サポートいたします!

助成金利用で用地取得の検討をしてみませんか?

将来も見据えた戸建て賃貸での土地活用!

今回は、私の2年越しで受注させて頂いたお仕事をご紹介します。

 

私がお客様を通い始めたのは、土地活用の営業にも慣れ始め、走り出した時でした。

 

2,000㎡ほどの田んぼをお持ちで、ご主人が週末、仕事の合間を縫って大事にお米を作り続けて来ていました。

お客様が土地活用を考え始めたのは90歳近くになるおばあちゃんの相続税対策を考えたのがきっかけでした。

 

相続税対策!つまり納税方法を考えること!

ご経験されている方も多いと思いますが、相続発生から10ヶ月という短い期間でどのように相続税を支払うのか決めなければなりませんね。

 

納税方法には、

  • 現金での納税
  • 土地、不動産売却により現金を捻出して納税
  • (近年はあまりないですが・・・)物納による納税

などがありますよね。

 

資産が多ければ多いほど税金が取られるので、多額の税金を現金で納税するには限界があります。

お客様もそのことを理解しており、当初は田んぼを売却して資金捻出を検討されていました。

しかし、お客様の心に引っ掛かるものが・・・。

それは、「先祖代々守ってきた田んぼを自分の代で手放す」ということです。

それだけは絶対に出来ないプライドがご主人にはありました。それはお婿さんだったから。

 

そこから一緒に田んぼの有効活用を検討し始めました。

立地から住居系での活用に絞られました。

介護施設・福祉施設は今後の需要が大いに見込めるが、どうしても投資額が大きくなってしまう。。。

賃貸マンションは供給過剰で建設後があまりにも心配。。。

 

そこで、私が提案させて頂いたのが「戸建て賃貸」でした。

戸建て賃貸は賃貸マンションほど事業計画が良くはありませんが、入居者に喜ばれ、賃貸市場での需要が見込めるものです。

なんと言っても、戸建て賃貸のメリットは万一の際は必要分だけ切り売りが出来ることです!

仮に建物解体して更地売却するとしても、賃貸マンションほど解体費もかからず自由が効きます。

今回は売却しないで対策できたとしても、将来的に売却せざるを得なくなったとき、子供達が困らないようにと考えた結果です。

 

その他、入居者同士の関わり、地域との関わりを大事にして欲しいという想いが込められた戸建て賃貸が完成しました!

 

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弊社では、お客様のニーズに合わせ様々なご提案が出来ます!

小さなことでも何でも、まずは弊社に一声ご相談頂ければと思います!

走って飛んで行きますね!笑

施主様の夢が詰まったテラスハウスでの土地活用!

さて、今回は私が営業担当させて頂いた、施主様の夢が詰まりに詰まった想い入れのある案件を紹介しますね。

 

私がこのお客様を通い始めたとき、お客様のご所有地には農地相続による納税猶予がかかっておりました。

もともと市街化区域で固定資産税が高く、農業を縮小して行きたい意向で有効活用をお考えになっていたようでした。

 

そんなある日、奥さんから1本の電話が。。。

「土地活用を考えたいから久保田さん相談乗ってくれる?」と。

通い始めて2年くらいでしょうか。待ちに待ったご相談を頂きました!

 

そんなご相談を受けた土地がこちら・・・!

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間口9m、奥行き90mのなんともながっぽそ~いお土地・・・!

 

投資額を抑えたいとのご要望が強く、当初は手前の土地一部分のみでの活用を検討しました。

しかし、手前のみ活用してしまうと余った奥の土地が死に地になってしまうことから、一部手前の土地を残地として残し、土地全体を使って活用することにシフトしました。

 

幹線道路から中へ入っており、住宅地である立地から賃貸系での活用、土地の最大の有効活用を考え、長屋式賃貸アパートでの建築が決まりました。

 

施主様奥様の入居者目線に立ったこだわりプランが完成!!

物件には、茶畑当時植わっていた施主様想い入れのある「だいだいの木」を移植したり、奥様が大好きなステンドグラスを戸数分製作して玄関先に取り入れたりしました。

建物上棟時には弊社主催で餅まきのイベント、館銘板のデザインアンケートを取ったり、普段ではなかなか経験が出来ないことを経験させて頂きました。

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ついに完成したその物件は「ドリームN」♪

だいだいの実を連想するオレンジで暖かみのある外観が目印の物件です。

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この仕事を通して、お客様の夢をカタチにすることができた成功事例でした。

【道の駅】グルメだけじゃない!!地域の核としての重要な役割を担う『道の駅』~番外編~

以前、「道の駅」についての記事があったのを覚えていらっしゃいますか?

その中には、普段皆様が利用する機会がある道の駅の役割、定義、そして弊社が施工・管理・運営を手がける「函南道の駅」について記載されております。

 

さて、今回は番外編ということでちょっと違った視点から見てみましょう!

日本全国にある道の駅数はなんと1079駅ございます!(H27.11現在)

各地方ごとにスタンプラリーを行っていたり、それぞれの道の駅ごとに地方なら

ではのイベントを開いていたりと様々です。

また、大きな震災があったときには、炊き出しや支援物資の配布場所にもなっていたり

避難所として活用しております。

 

弊社がある静岡県には23の道の駅がございます。

私の出身地である静岡県伊東市にもあるんです!

その名も「道の駅マリンタウン」と言います。

マリンタウン

↑夕暮れ時にはロマンある雰囲気マリンタウン2

↑建物はカラフルで観光客の目を引く

私が中学生の頃に出来た建物で、最初は「よく分からない建物を建てたなあ・・すぐ潰れそうだなあ・・」と思って見ておりましたが約15年経つ現在でも、その賑やかさは想像以上のものです。

観光客の方が主に来る施設ですが、働いている方々の表情を見ると、地元の名産を多くの

人に知ってもらおうとする熱意・情熱が伝わってきます。

観光客の方も、どのお土産を買っていこう、どれが美味しいんだろうと真剣なまなざしで様々な店舗に顔を覗かせます。

 

「道の駅」の役割とは、単に利益の追求だけでなく、多くの人々に愛する地元をもっと

知ってもらいたい!という思いが念頭にあると思います。

前回の記事の中でも紹介しました平成29年5月完成予定の「函南道の駅」ですが、

地域が今以上に賑わってくれる事を期待します!

皆様も完成した暁には、ぜひ一度足を運んでみて下さいね。