皆さんこんにちは!!
厳しい暑さも終わり、過ごしやすい気候になってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、9月から加和太建設の新しい取り組みとして始めた、「まちなかオフィス」についてご紹介させていただきます!
「まちなかオフィス」とは三島市内の空き家や1階店舗で2階以上が空室の物件等をリノベーションし、加和太建設の本社機能を分散化する取り組みとなります!
昨今の新型コロナウイルスの影響から、事務所・オフィスの在り方・オフィスの一極集中を見直すことを考え、また企業の地方進出を促進することも踏まえ始めました。
まず第1弾として、9月から不動産部のAM(アセットマネジメント)課が三島市本町に移転して勤務を開始しています。
AM(アセットマネジメント)課が入居している物件は、1階は飲食店で2階・3階をオフィス化して利用しています。
元々は2階は麻雀店で3階は住居でしたが、2階は打ち合わせ・事務スペース、3階は会議室にリノベーションしています。
また、ただ自社のオフィスとして使用するだけではなく、賃貸物件としても同時に借り手を募集できるよう随時内見を受け付けている体制をとっています!
実際にオフィスとして使用しているところを見てもらえば、借り手がイメージしやすくなるからです!
実際にご覧になりたい方がいましたら、ぜひご連絡ください!
もし気に入って入居が決まれば、また新しい「まちなかオフィス」にお引越しするという流れとなります!
まるで遊牧民みたいな働き方ですね!笑
地方では空き家問題が深刻化されておりますが、三島市内でも空きビル・空き物件が増加しており空き家物件の活用が課題となっています。
借り手が決まらず困っている大家さんも多く、また空き家が多くなれば誰も街に寄り付かなくなり活気が失われてしまいます・・
【世界が注目する元気なまちをつくる。】を実現したいこととして掲げている加和太建設では、建設業と不動産業の強みを活かして空き家物件の活用にも力を入れて取り組んでいきます!
「まちなかオフィス」の取り組みから、三島市への企業誘致・まちなかの交流する人口を増加して、世界が注目する「元気なまち」になるようにしていきます!