【こんなトコにも建設業】では、意外と知られていない建設業や弊社の取り組みをご紹介して行きたいと思います。
Part1は『しずおかアダプトロードプログラム』です。
しずおかアダプトロードプログラムって何?
日々、道路や公園など美しい環境づくりを目指してさまざまな住民活動が行われています。ところがゴミのポイ捨ては後を絶ちません。アダプトロードプログラムは、まちの美化に努める住民活動や団体をアピールすることによって、活動しやすいようにサポートする新しい仕組みです。
どうやって参加するの?
アダプトロードプログラムの活動団体として認証を受け、静岡県と同意書を交わすことにより、活動団体として認められます。
活動団体として認められたあかつきには、アダプトサインと呼ばれる団体名を記載した表示板が設置されます。
近隣地域では、私たちのような建設会社や商店会、老人会など20以上の団体が活動しています。
もちろん、弊社も活動しています!
弊社では、平成27年1月26日に同意書を交わし、毎月第1土曜日に清掃活動をしております。
三島市役所の前や、弊社で運営しております大社の杜みしま周辺で行っており、ゴミ拾い・路肩の苔取り・春から夏は雑草取り・秋から冬にかけては落ち葉拾いが主な作業内容となります。
掃除用具片手に黙々と作業をする集団を目にした方もいらっしゃるかもしれません。
ようやく2年目ですが、継続することに意味があります。
これからもより美しい環境を作るべく営業部一丸となって頑張って参ります。
普段なにげなく使っている道路や公園などは、こうした活動により綺麗な状態を保っているんですね。
このような活動に参加するのは大事なことですが、個人でやろうと思うとなかなか勇気がいりますよね。
では、個人でできることとは何でしょうか?
たとえアダプトロードに参加しなくても『ゴミのポイ捨てをしない!』。
一人ひとりが気を付けることで、皆様の地域はきっともっと住みよい場所になるはずです。
私たちの手で、今以上に快適で美しい環境を作っていきましょう。
次回【こんなトコにも建設業】Part2をお楽しみに!